札幌、新潟、小倉 競馬場の特徴
今週から札幌、新潟、小倉競馬場が開幕します。
夏競馬も後半戦です。出走する馬のレベルが低い中、騎手の腕にかかってる場面もよくあります。やはりベテラン騎手から選ぶのもありなのかな思います。
ローカル競馬場なので特徴が色々あります。今回はそれらを書いていきたいと思います。
札幌競馬場
(参考資料 競馬ラボ)
右回りで緩いコーナーが続いていて、お椀型です。
高低差もあまりなく平坦。直接は短く、直線は266m。函館と同じ洋芝。先行有利といわれてますが、外差しいけます。
頭に入れおきたいのは函館と同じ洋芝が1番の特徴だと思います。洋芝適性がある馬から選ぶのが一番良いかと思います。
新潟競馬場
(参考資料 競馬ラボ)
左回りで外回りで直線は日本一の658.7mあります。
高低差はあまりなく平坦。芝の質は軽め。
競馬場の中でも珍しく外枠が有利になりやすい。1000mの直線レースは外枠がかなり有利。
最後の直線が長いので騎手の仕掛けるタイミングにかかっています。新潟競馬場の勝率の高い新潟得意騎手から選ぶのもありだと思います。
小倉競馬場
(参考資料 競馬ラボ)
右回りで小回りのスパイラルカーブ。平坦で直線は293mで短め。輸送のリスクで馬の調子に影響が出やすい。スパイラルカーブの影響でスタミナを消耗しにくい。逃げ、先行馬有利。
4コーナーのスパイラルカーブで遠心力で馬たちが散らばりますいのでひらけて差しも決まりやすい。
色々な特徴を頭に入れておくと予想も絞りやすくなると思います。
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